
リードシートにはリハーサルマークを付けて欲しいについて考える。
だいたいの人は知ってると思うけど、楽譜にはリハーサルマークってのを書き込みますよね。
今回は、このリハーサルマークのお話です。
そもそもリハーサルマークって何なのってとこですが、字のまんまで、リハーサルするときに必要になるマークですね。
このイメージの赤枠でくくっている部分のAとかA’とかBとかのマークです。
ボーカルの人が持ってくるリードシートで、このリハーサルマーク付いてないケース結構多いんですよね。
付いてないと絶対ダメという事も無いとは思いますが・・・
これは、何のために必要かというと、リハーサルマークと言う位なので、リハーサルしてるときに、もう一度Bから演奏しましょうとか意思疎通を図るためのマークなんですが、もうひとつ、曲の大きな構成を確認するのに役立つんです。
A’って書いてあったら、Aの部分とほぼ同じBって書いてあったらAの部分とは違う構成だなとか、曲の全体構成を把握するのに役立つんです。
AABAの構成の曲とか、AABCの曲とか・・・
最後のAとCが違うので、AABAの場合はBが終わったらもう一回Aのようなセクションが繋がるのねとか、Cなので違うセクションが始まるのねとかが分かる訳です。
これが無い場合、羅列されてる譜面を見て、メロディーやコード進行が同じ部分は、同じようなセクションなのかなとか想像する必要が有るんですね。
特に、よく知らない曲を演奏するときは、これが有るのと無いのではかなり違います。
演奏しやすい譜面を作るという事は、「楽に演奏が出来る=余裕が有るので上質の演奏が出来る=良い伴奏が出来る=歌いやすい」事に成ります。
全ては、歌いやすい伴奏をしてもらうためです。
さて、もう一つですが、譜面をくれたボーカルの人に、「Bの2小節目のコードが間違ってませんか?」的な質問をすると、ボーカルの人は何処か分からなかったりします。
ボーカルの人は歌詞カード見てて譜面見て無かったりする訳ですが、この場合、歌詞カードにも譜面と同じ場所にリハーサルマークを付けとくと、意思疎通がしやすいですね。
ラストテーマの、Cからやりましょうか?
って感じが正しく伝わります。
この手の内容の理解や実践に不安が有る方は是非ちゃっぴーラボの「ジャズボーカル スタートアップ レッスン」の受講を検討してみてください。
分かりやすくガイドさせてもらいます。
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