NEW2026-10-28(水) ドラムのレッスンで教えて貰っていない事を個人練習でやっても問題無いの?について考える


ドラムのレッスンで教えて貰っていない事を個人練習でやっても問題無いの?について考える。

ジャズドラムを習得する場合、基礎となるスティックワークを行いながら、いわゆる手足バラバラ系の4Way Combinationトレーニングをやりながら、いろんな演奏スタイルで自由に演奏できるようになる事を目標にレッスンを進めるわけですが、レッスンで習っていない事を実際の演奏で使ったりすることはどうなんだろうという疑問を持たれるケースも有るかと思います。

例えば、習っている項目には含まれていないけど・・・

・ブラシの演奏を見よう見まねでやってみた
・ロックのパターンの練習をしてみた
・自分で誰かの演奏を見てフレーズコピーしてやってみた
・Youtubeとかで一風変わった奏法を見て、試しにやってみた
・レッスンの時に聞いた方法とは違うアプローチで演奏してみた

もう、数え上げればきりがないほど色んなケースが有ると思います。

講師側のポリシーやレッスン内容に依存するところもあると思いますので、一概には言えませんが、私の考えを書いておきます。

「教えて無い事だろうが何だろうが、貪欲に何でもやってみなさい」

これが、答えです。

限られた時間しかないレッスンで伝えられることは、演奏に関するすべてではなく、極々一部の情報でしかありません。

レッスンさえ受けていれば必要な技術が全部手に入る事は無いのです。

自分が技術向上の為に調査したり練習したりする作業の中のほんの一部がレッスンでカバーする領域なので、レッスンで習っていない事でも、どんどん教材として取り組む事が必要です。

そして、自分自身で最終判断して、この技術は重要だとか、特に無くても良いなとか優先順位を付けながら連取時間を調整したうえで習得していく必要が有ります。

そうすることで、演奏者ごとの個性が構築されて行って、最終的にはオンリーワンの演奏者になれるわけです。

では、レッスンの意味とは何でしょう?

それは、必要な技術なのに欠落している部分を補完する事、演奏者が持っていないアイディアを提供して、技術的な広がりを作る事、さまざまな疑問に対する対応方針をガイドする事に有ります。

講師はあくまでもあなたの技術習得の手助けをするだけで、最終的に上手くなっていくのはあなた自身なので、ひたすら受け身でレッスンを受けるのではなく、能動的に貪欲に技術向上を目指す事が重要です。

色んなスタイルや奏法について、貪欲に取り組んで行きましょう!
時間がいくらあっても足りないという問題は一旦横に置いといて・・・

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