
セッションで歌う前に沢山説明するボーカルについて考える。
セッションに参加しているボーカルの人で、自分の歌う番が来た時に共演者に対して長々と説明する人って一定数居ると思います。
ちょっと極端な例ですけど・・・
宜しくお願いします。Fly Me To The Moonをやります。
(リードシートを配る)
ピアノさんにイントロ出して貰ってぇ、私が最初にワンコーラス唄います。
そうしたら、サックスでワンコーラスソロして貰ってぇ、次にピアノがワンコーラスソロしてからベースのソロに入って貰ってぇ、Fill My Heart With Songのとこから私が歌います。
エンディングは、3回繰り返して終わります。
(何処を3回繰り返すかリードシートには書いてない)
テンポは、こんな感じで
(ふわーーっと動いてテンポらしきものをアピールする)
あれって、先生に説明しなさいって言われてるんでしょうかね?
普通はセッションに細かい説明が無いと演奏出来ないような曲を持ってくるのはどうかと思いますが、説明したり指定したりする必要が無い事を敢えて説明されると、もしかしたらもっと深い要求が有るのかもしれないと不安に成るというもんです。
ソロの順番とかは参加メンバー構成的に見たら暗黙的に決まってる事ですし、イレギュラーな順番にしたかったら、アイコンタクトとかでその瞬間に意思疎通すればいい話ですし別に細かく説明が必要な事じゃないと思います。
究極的には、曲名とキーとフィール(SwingとBossaとか)を伝えて、イントロ出してくれる人にテンポの指示が出せれば良いと思います。
ソロの順番とかはアイコンタクトで伝わりますし、エンディングも基本的には歌い方で伝えれば良い事ですね。
(ちなみに、ちゃっぴーラボでは自分でエンディングを持って行けないボーカルさんはエンディングだけはリードシートに書いておくようにお勧めしています)
前述の説明も本来はこんな感じで充分だと思います。
宜しくお願いします。Fly Me To The Moonをやります。
(リードシートを配る)
エンディングはTo Codaで書いてる通りです。
スイングでやるので、イントロお願いします。
(ピアノに向かって指パッチンとかで明確にテンポ出し)
重要なのは、分かりやすいリードシートを書くことと、演奏中に共演者とアイコンタクトを含んで、ちゃんとコミュニケーションすることですね。
リードシートってなに書いたらいいか良く判らないという人は、ちゃっぴーラボのジャズボーカル スタートアップレッスンの受講を検討してみてください。
楽譜の苦手なあなたでも、必ず書けるようになります。
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